帯状疱疹の名残が・・・

立派な中年になり不覚にも帯状疱疹になってしまいました。帯状疱疹という病気は、水疱瘡のウイルスが活性化して神経を伝わり皮膚に湿疹が出てくるのですが、水疱瘡ウイルスだから湿疹に水疱が出来るのです。湿疹のような虫刺されのようなところに水疱ができ、スムーズに治れば痕は残らないけれどこじらせたら痕が残ってしまいます。

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わたしの場合数カ所湿疹の痕が残ってしまったためシミのように見えます。ただでさえシミが気になっているというのに・・・。ちなみに痕が残った場所は手の甲。年齢的に手の甲にもシミが出てきているから、シミの数が増えたように見えて落ち込んでいます。

帯状疱疹は50代以降にかかりやすい病気です。誰もが経験した水疱瘡のウイルスが、脊柱の中に残っていて免疫が落ちてくると活性化して悪さをします。本当にスムーズに治れば良いけれど、肌に出来るから痕に残りやすいんですね。

年齢を重ねるといろいろな病気になりやすいですね。帯状疱疹は、疲れていたりカラダが弱って抵抗力や免疫が落ちているとなりやすいので気をつけましょう。それでなくても肌の悩みは尽きないのに、こんな風に肌が汚れていくとなんともやるせない気持ちになるわたしなのです。