最近よく出会う大人たちは、仕事はできて稼いでいても、猫背で大きく出たお腹、たるんだ背中などがシャツを通して見える人が多い。自己管理がなっていないように思える。パエンナキュット
たるんだお腹は内臓脂肪の巣窟になっており、不健康極まりない。内臓脂肪を減らすために必要なことは、「お腹と内臓を同時にねじる」こと。
腹筋にも様々な種類があるがただの腹筋よりもかなりの効果が期待できる。
仰向けに寝転がり腰だけが床につくように脚部と上体をあげて、右手で左足のつま先、左手で右足のつま先を触りにいく。これを永遠にやる。
10回を1セットとし、5セット以上が目安。
次に、右ヒジと左ヒザ、左ヒジと右ヒザを合わせるように体をひねる。これも永遠にやる。目安は前述のとおりである。
これを2日に1度30分ほど時間を作り、継続することができれば、1ヶ月ほどでお腹が凹み出し、2ヶ月ほどで腹筋が現れてくる。
もちろん1週間やそこらで結果が現れるものではないので、継続力が必要だ。
慣れてきたら腹筋だけではなく大胸筋や背筋、脚部も鍛えていくことも大切だ。筋肉は全身で連動しているため、全身を同時に鍛えていくことができればさらに高い効果がえられるようになっていく。
もしこの記事を参考にして、トレーニングに励む人がいればとても幸いだ。