20代の頃は、これといってお肌の悩みもなく、適当にスキンケアしていても比較的綺麗な肌をキープ出来ていました。ところが、30代になってからは、急にほうれい線が気になるようになってきたのです。
しかも厄介なことに、左右でほうれい線の濃さが違います。笑い方の癖のせいか、右側のほうれい線の方が濃いため、右側から見た顔は正面よりも老け顔に見えてしまうのです。右側からの横顔に自信がないため、そっちから写真を撮るのも避けてしまいます。
最近はコロナ禍の影響で外出時はマスクをしているため、ほうれい線を隠せているような気になりますが、帰ってきてマスクを外すとがっかり。ほうれい線にファンデーションが入り込んで、更に目立つようになっているのです。
スキンケアに関しても、最近はしわケア系のアイテムが気になっています。レチノール配合のクリームをほうれい線に塗り込んで、少しでも目立たなくなるように頑張っています。他にもほうれい線対策で、「ベロ回しエクササイズ」にも取り組んでいるところです。
30代半ばに差し掛かり、エイジングケアが気になる年頃。年齢は肌と髪に出ると言われるので、しっかりほうれい線ケアを行い、若々しい見た目を維持したいものです。