突然現れたほうれい線の赤み

学生の頃はニキビがポツポツと出来たことはあったが、ひどい肌荒れもなく、肌トラブルとはどちらかと言えば無縁な生活を送っていた。

しかし、若さに甘んじて化粧をしたまま寝ることや日焼け止めを塗らず外出等、スキンケアを怠っていたツケがある日突然やってきた…

ラントゥルース

20代後半を迎えた冬。

去年までと使っているスキンケア商品は変わらないのに、突然唇がカサカサになった。

その翌年。

突然ほうれい線や小鼻に赤みが出るようになった。

最初は時々赤みが出る程度だったため気にせずコンシーラーで赤みを隠して過ごしていたが、年々酷くなり、ほうれい線周りが乾燥して笑っただけで赤みが出てピリピリし、最終的には何もしなくても常に赤みが出るようになった。

流石にこれはまずいと思い皮膚科に通い始め、ステロイドを処方してもらい、医師から特に説明もなかったため、数ヶ月塗り続けた。

それでもよくならず、皮膚科へ行く度に、ステロイドを弱めた薬を処方され昨年塗り続けた。

こんなに皮膚科に通っているのによくならないのはおかしいと思い、別の皮膚科で診察を受けたところ、薬に依存しすぎるのもよくないとアドバイスと共に別の薬を処方してもらうと、すぐに赤みが引いてびっくり!

そもそも、赤みが出始めたり原因を皮膚科の先生と話し合ったところ、寝不足等の不規則な生活・スキンケアの怠りが原因だったようだ。

今ではメイク用品よりスキンケアに力を入れ、ノーファンデで外を歩けるようになることを目標に日々保湿を頑張ってます!